依頼内容

職場と家との往復で女性と会う時間など無いはずの御主人を、それでも女の勘で”絶対に浮気をしている”と調査を依頼された奥さんがいる。

毎日6時半には帰宅し、土日も子ども達と過ごすことが多い、御主人(43才)は、10年以上前から趣味と体力作りの両方を兼ねて、ほぼ毎日、夕食後に自転車で走るという習慣があった。時間は約1時間半ほど。

奥さんの証言通りであるとすれば、このサイクリングの時間しかない。

調査結果

調査開始3日目、この2日間のルートと逆の方向へ自転車を走らせ、4キロ先のあるマンションに駐輪すると、5階まで階段を走り登ったご主人はその中の一室に入って行った。

1時間後その部屋から走り降り、自転車を飛ばして自宅に帰ったのだが、時間にしてちょうど1時間半。結局一週間に3度この部屋を訪れていた。

後の調査でこの部屋に住むのは同僚の独身女性であることが判った。長年の習慣の中に浮気の時間をうまく組み込んだつもりの御主人であったが、奥さんの勘は欺けなかったのである。