浮気調査・不倫調査

不貞行為の証拠が必要な状況とは

浮気をやめさせたい

責任をはっきりさせたい

浮気相手から慰謝料を請求したい

交渉・裁判で負けたくない

子供を不安にさせたくない

これまでに夫・妻の浮気が何度も発覚するが、毎回適当な言い逃れや謝罪などで中途半端な解決しかしていない。

浮気相手に本気になっている事実を隠し、まるでパートナーが悪いような主張をし、とにかく離婚をしようとする。

そこで不貞（浮気）の証拠が必要になり、ご自身を守る切り札となります。

状況によっては話し合いで不貞（浮気）を認めていても慰謝料請求や裁判に発展した場合には突然主張が変わり、不貞（浮気）はなかったと完全否定することはよくあります。

また、妻・夫と離婚しなくても権利を侵害したとして相手に慰謝料請求を行う事も可能です。

その際、夫婦関係の修復をご希望の場合は相手に対し、今後一切、夫・妻との接触禁止などの念書や誓約書を書かせることも可能です。

また小さなお子様が夫・妻の不貞問題で巻き添えになり精神的に追い詰められる前に早期に解決する事が大事であると思います。

不貞行為（浮気）を立証する証拠とは

パートナーの妻・夫が浮気相手と肉体関係を行う事が不貞行為となります。

下記の様な証拠が収集できれば交渉や裁判を有利に進める事が可能です。

夫・妻が浮気相手と一緒にラブホテルに出入りする。

＊ラブホテルは目的が明確なので数時間の利用があれば不貞行為の証拠として強いです。

＊1時間以内の利用など短すぎる時間では不十分な場合があります。

ビジネスホテルで浮気相手と宿泊する場合       

＊ビジネスホテルで数時間一緒に過ごしただけの状況証拠だと不貞の証拠としては弱いのが現状です。

不貞行為はなく、話をしていただけだと言い訳される場合があるからです。

しかし、同じ部屋での宿泊に於いては証拠になる可能性が高いです。

浮気相手の自宅にて一夜を過ごす、浮気相手との旅行で旅館やシティーホテルの同室に宿泊する場合

＊浮気相手の自宅の場合は複数回の状況証拠があれば認められる可能性が高いです。

＊旅行での同室宿泊も不貞行為として認められる可能性が高いです。

夫・妻と不貞関係にある相手とのメールや手紙などの性行為が明らかな内容や記録の証拠が多数残っている場合

＊浮気相手の顔がはっきりわかる動画や写真以外の証拠は弱いのが現状ですが、浮気相手との不貞関係が認められる様な状況証拠を積み重ねることにより、宿泊がなくても浮気を立証できる場合はよくあります。

夫・妻とその浮気相手の署名入りの念書や誓約書

＊夫・妻とその浮気相手が自身の不貞を認める内容、日時や署名押印がある念書や誓約書は証拠として有効になる場合が多いです。

その他

キスをしたり手を繋いだりという行為は不貞の証拠としては認めらません。

また夫や妻・浮気相手が口頭で謝罪し認めたとしても、いつでもあれは嘘だったと平気で覆す事が出来るためです。