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あまり大きくニュースに取り上げられていないだけで、頻繁に盗撮容疑で逮捕者が出ているくらい、盗撮被害は後を絶ちません。
あなたも知らぬ間に盗撮をされているかもしれませんよ。
先日、大学の卒業旅行中に男性が宿泊先の脱衣所に小型カメラを数個設置し女性友達の裸を撮影したとして、盗撮容疑で男性が逮捕されたというニュースを見ました。
この時使われた小型カメラは、火災報知機型、煙探知機型、置き時計型、フックハンガー型の計4台のカメラが使用されていたと言われています。
盗撮が発覚した理由は、女性が脱衣所に居た際に煙探知機型のカメラが落下し、男性に問い詰めた結果、容疑を認めたと言います。
裏を返せば、カメラが落下しなければ、その女性は盗撮をされていたことに気づくことは無かった可能性が高いということです。
それだけ、最近の小型カメラの性能が上がっていて、ぱっと見ではカメラだと気づけない程の物がほとんどということです。
なぜ、こんなにも日常的に盗撮が行われる時代になってしまったのでしょうか。
その理由として、誰もが高性能な小型カメラを簡単に入手できる時代になったからだと言えるでしょう。
ネット通販やカメラショップなど、どこでも小型カメラの入手が可能になっています。
本来防犯目的で販売されていますが、誤った使い方をする人が多いと言うことです。
では、盗撮をされないために自分でできる予防法はあるのでしょうか?
自宅に置いてあるものを把握していれば、物が変わっている、増えているなどの変化に気づくことができるでしょう。
置き時計型や報知機型のような物であれば、何処に置かれていて、何処に取り付けられているのかを初めに把握しておけば、被害が最小限におさえられるといえるでしょう。
服を脱ぐときは部屋を暗くして脱ぐと言った予防策もあるでしょう。
不特定多数の人が自宅を出入りする場合には、盗撮及び盗聴は身近な存在になっているため、自身で気を付けるべきだと言えるでしょう。
盗撮カメラ及び盗聴器発見調査は探偵社やまぐちへご相談ください。
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